立ち止まって考えてみる

いつもと違う生活をしていると、日常のありがたみがわかったり、何気ないことを深く考えてしまったりしませんか。今だから何気ないことを考えてみましょう。


☆『ぼちぼちいこか』マイク・セイラー作、ロバート・グロスマン絵/偕成社
 いろいろなことに挑戦する主人公のカバ。どれもうまくいきませんが、それは「ぼちぼちいこか」ということ。焦らず、腐らず、ゆっくりいきましょう。

☆『あな』谷川俊太郎作、和田誠絵/福音館書店
 ひたすら穴を掘す主人公。なんのためかわからないけど、それは「ぼくのあな」なんだ。

☆『たくさんのふしぎ 家をせおって歩く』 上慧作/福音館書店
 かつげる大きさの発砲スチロールの家を背負って、全国を回る作者。
いろんな出会いに恵まれて新しい世界を発見していきます。家って何でしょうね?

☆『たくさんのふしぎ 10才のころぼくは考えた。』下西風澄文、浅井美紀写真/福音館書店
 10才のころ作者は考えた、石は生きているの?命ってなに?
大人になってから自分は自分を生きるしかないと気が付く。大人も子どももぜひ読んでほしい一冊です。

☆『それしかないわけないでしょう』ヨシタケシンスケ作/白泉社
 みなさんご存じのヨシタケシンスケさん。主人公はお兄ちゃんに「未来は大変なことしかないんだよ」と聞かされてとても不安になります。でもおばあちゃんが「それしかないわけない」「みらいはじぶんでつくっちゃえばいいのよ」と励ましてくれます。
私たちはつい、とらわれてしまいがちだけど、「それしかないわけないじゃない」ってとっても前向きになれる言葉です。
 ネガティブになりそうなときはぜひ「それしかないわけないじゃない」と唱えてみましょう。


たまには、じっくり考える時間も必要です。



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