障害者と健常者の区別はなく、今、一緒にこの町に暮らしています。(PTA地域交流会に参加して) その1

  
みんなが、今を、力の限り生きることに変わりはないよ!
  
7月10日(火)に本校からも歩いて行ける程に近い、京都市北総合支援学校(堀川寺之内)での、PTA地域交流会に参加しました。
  
前半の、加藤校長先生と、辻PTA会長のお話しに、さまざまに教えて頂くことがありました。
  
特に印象深いお話しについて。
  
普段、障害のある人や子どもに接する時には
  
1)普通にすれ違って欲しい(振り返らないで)
  
2)「何か、手伝えることはないかな?」と考えて欲しい

この二つを、子どもさんに伝えてください。
見ないようにするのではなく、障害は身近な問題だとして認識してください。
(先天的でなくとも、偶然の事故によることもあります。)
  
身体に障害があると、どんなことに不便を感じるのかな?
どんなふうに介助したら、助けになるんだろう?
健康な子どもさんには、そんな風に考え、実行できるように教えて欲しい、とのことでした。
  
家庭の話しの中で、このこと、ちゃんと話せてたかな? 自問自答しています。
親だからって、自分の考えを子どもに押しつけていなかったかな?
障害のある子どもさんと、その家族の方に、目に見えない線を引いていなかったか?
深く、考えさせて頂く機会となりました。

  
後半は、学校の施設を実際に拝見しました。
  
給食の時間に伺いましたので、全てを拝見したわけではないのですが、施設の規模や機能をさまざまに工夫してらっしゃることに感心しました。

  
廊下は気持ち良いくらい、広くとってあります。
また、エリア区分など、さまざまな工夫があります。

  
教室は、区切りのないオープンな教室です。
子どもたちの気分が落ち着くように、必要な時には移動式のロッカーで区切ったり、個室のようにしたり出来る環境でした。
机の大きさも、大きく作ってあります。落としたりせず、広く使えるようにとの配慮でした。
  
子どもの中には、個人のロッカーに自分で出来る範囲で、科目ごとにカードを作って、時間割を並べてスケジュール管理している子どももいます。
一人一人が、自分で出来ることを、助け合いながらしている様子が、よくわかりました。

  
屋上のプールにも、子どもたちが怪我しないように、さまざまな工夫があります。
  
(その2)へ続く →



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