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エアコンプレッサーは、タンクの大きさと動作音で使える場所が決まります。家庭で使う7台を容量と静かさで並べました。
この記事で紹介するエアコンプレッサー7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | HiKOKI EC1445H3 12L | ![]() |
高圧の釘打機が使える | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | EARTH MAN ACP-13B 13L | ![]() |
1万円台で買える静音機 | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | SK11 SW-231 30L | ![]() |
30Lで作業が途切れない | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | マックス AK-HL1301E 8L | ![]() |
8Lで持ち運べる兼用機 | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | EARTH MAN ACP-39SLB 39L | ![]() |
39Lでエア工具を回し続ける | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | EARTH MAN ACP-25SLB 25L | ![]() |
約60dBで夜も使える | Amazon楽天Yahoo! |
| 7位 | SK11 SR-035 8L | ![]() |
最初の1台に選ばれる8L | Amazon楽天Yahoo! |
エアコンプレッサーのタンク容量で選ぶ
タンクが大きいほど、空気が減ってからモーターが動き出すまでの間が長くなります。
その間は音がしないので、容量は作業の続けやすさと静かさの両方に効いてきます。
「4Lから8L」はタイヤの空気入れと掃除まで
車のタイヤに空気を入れる、機械のほこりを吹き飛ばす、といった短い作業向けです。
本体が軽くて片手で運べるので、物置にしまっておけるのが良いところです。
エア工具を続けて使うと空気が足りなくなるため、作業を止めて溜まるのを待つ時間が出ます。
「12Lから13L」は釘打ちとエアダスターに足りる
DIYで棚を組む、板を張る、といった釘打ちの作業がこの容量から現実的になります。
家庭で使う人の多くがこのあたりに落ち着きます。
「25Lから39L」はエア工具を止めずに使える
インパクトレンチやサンダーを回し続けたい人はこの容量が要ります。
ただ、本体が20kgから30kg前後になるので、置き場所を先に決めてから買ってください。
「40L以上」は塗装が中心の人向けで家庭では大きすぎる
スプレーガンで車のパネルを塗り続ける、砂を吹き付けて錆を落とす、という作業には40L以上のタンクが要ります。
ただ、一度置いたら動かせない大きさになるので、家庭で使う範囲なら39Lまでで足ります。
エアコンプレッサーの「給油方式」で選ぶ
「オイルフリー式」は手入れがいらず室内でも使える
潤滑油を使わない作りなので、オイル交換の作業がありません。
空気に油が混ざらないため、塗装やエアブラシに使っても仕上がりが濁りません。
家庭で買われている機種のほとんどがこちらです。
「オイル式」は音が大きいかわりに長持ちする
油で潤滑するぶん摩耗が少なく、長時間動かす現場向けの作りになっています。
騒音値が80dB前後になる機種もあるので、住宅地では使う時間帯を選びます。
エアコンプレッサーの「騒音値」で選ぶ
「54dBから60dB」は住宅街の昼間なら気にならない
静音をうたう機種はこの範囲に収まります。
洗濯機や掃除機と同じくらいの音量なので、ガレージの扉を開けたままでも使えます。
「65dBから80dB」はガレージか屋外に限られる
昔からある形のオイル式は、この範囲に入ることが多いです。
集合住宅で使うつもりなら、騒音値が書かれていない機種は避けたほうが無難です。
エアコンプレッサーの「常圧」と「高圧」は使う工具で決まる
「常圧」は0.7MPa前後でDIYの工具はほぼこれ
タッカー、エアダスター、タイヤの空気入れ、一般的な釘打機はすべて常圧です。
家庭で使うなら、常圧だけの機種で足ります。
「高圧」は2.3MPa以上が要る大工向けの釘打機用
住宅の建て方で使う高圧の釘打機は、専用の圧力が出せる機種でないと動きません。
高圧に対応した機種は10万円を超えてくるので、必要かどうかを先に確かめてください。
高圧専用の機種では常圧の工具が使えないので、両方使うなら高圧と常圧の兼用機を選びます。
エアコンプレッサーの人気メーカー
HiKOKIとマックスは高圧の釘打ち現場で強い
どちらも大工が使う高圧の釘打機に合わせた機種を出しています。
静音を売りにした機種が多く、現場と住宅地のどちらでも使われています。
高儀のEARTH MANは1万円台からの静音機がそろう
13Lで1万7,000円前後、25Lで3万円前後、39Lで3万6,000円前後という価格帯です。
家庭用の売れ筋ランキングでは、このメーカーの機種が上位に並んでいます。
SK11は藤原産業のDIYブランドで入門機が多い
4Lから30Lまで幅を持たせていて、ホームセンターでも手に入ります。
価格と容量の組み合わせが分かりやすいのが選びやすい点です。
エアコンプレッサーのおすすめ7選!容量と静かさで順位付け
第1位 HiKOKI EC1445H3 高圧専用12L

高圧専用の釘打機用。
低騒音59dB。
高圧の釘打機を動かせる機種で、家を建てる現場で使われているものです。
騒音値が59dBと書かれていて、高圧機のなかでは静かな部類なので、住宅地の現場でも朝から使えます。
高圧専用なので、タッカーやエアダスターのような常圧の工具はそのままでは使えません。
常圧の工具も使うなら、4位のマックスのような兼用機のほうが向いています。
12Lという容量は、釘打ちを続けても空気が足りなくなりにくい大きさです。
弱点は価格で、14万円前後になります。
日曜大工でたまに使うだけなら、ここまでの機種は要りません。
家を建てる仕事をしている人か、高圧の釘打機をすでに持っている人向けの1台です。
HiKOKI(ハイコーキ) 釘打機用エアコンプレッサ タンク容量12L 高圧専用 EC1445H3(CS)
高圧の釘打機を静かに動かすプロ向け12L
第2位 高儀 EARTH MAN 静音13L ACP-13B

オイルフリー式で油の交換がありません。
1万7,000円前後で買えます。
家庭で使う1台として、この機種がいちばん現実的だと思っています。
うちのガレージにも同じ13Lクラスを置いていて、車のタイヤの空気入れと、庭の物置を組むときの釘打ちに使っています。
動き出しの音は洗濯機の脱水くらいで、シャッターを開けたまま昼間に使っても近所から何も言われたことがありません。
13Lあると、タイヤ4本ぶんの空気を入れる程度なら途中で止まりません。
オイルフリー式なので、買ってから2年たっても油を足す作業を1度もしていません。
本体は片手では持ち上がらない重さですが、キャスターを付ければ物置から引き出せます。
価格の面でも、この容量と静かさで1万7,000円前後という機種は他に見当たりませんでした。
正直、吐出空気量だけを見れば上位機種に負けます。
それでも、家庭で出てくる作業のほとんどはこの1台で片づきます。
販売店に聞くと、13Lクラスは値段の割に容量があるので、あとから買い替えになりにくい大きさだとのことでした。
高儀(Takagi) EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 13L ACP-13B
1万円台で買える13Lの静音オイルフリー機
第3位 SK11 オイルレス 30L SW-231

オイルフリー式で手入れが少なめ。
エア工具を続けて使いたい人向け。
30Lまで増えると、エア工具を回し続けても空気が切れにくくなります。
インパクトレンチでタイヤを外す、サンダーで錆を落とす、といった作業がここから現実的になります。
口コミでは、車いじりを趣味にしている人がこの容量を選んでいるという声が目立ちました。
オイルフリー式なので、30Lという大きさのわりに手入れの手間がありません。
価格は6万円前後で、同じ30Lクラスでは高めの部類です。
注意点は重さと大きさで、家の中に置くつもりなら場所を確保しておく必要があります。
集合住宅のベランダに置くような使い方は、音の面からも向いていません。
SK11(藤原産業) オイルレスエアーコンプレッサー SW-231 30L SW-L30LPF-01
エア工具を止めずに回せる30Lタンク
第4位 マックス 高圧常圧兼用 8L AK-HL1301E

高圧2口と常圧2口の兼用。
本体14kgで現場へ持ち運ぶ前提の大きさです。
8Lという小さめのタンクで、高圧と常圧の両方に対応した機種です。
タンクを削ったぶん本体が14kgと軽く、車に積んで現場を移動する使い方に向いています。
マックスは釘打機のメーカーなので、同社の工具との組み合わせで選ぶ人が多いようです。
販売店では、内装や造作の仕事をしている人がこの大きさを選んでいくとのことでした。
高圧専用の1位と違って常圧の口も付いているので、タッカーやエアダスターも同じ本体でまかなえます。
弱点は8Lという容量で、釘を続けて打つとモーターが動く回数が増えます。
価格は14万円前後で、据え置きで使うなら同じ予算でもっと容量の大きい機種のほうが向いています。
マックス(MAX) 高圧/常圧兼用エアコンプレッサー AK-HL1301E(8L)
現場に持ち運べる8Lの高圧常圧兼用
第5位 高儀 EARTH MAN 静音39L ACP-39SLB

オイルフリー式の静音機。
据え置きで使う前提の大きさです。
2位の13Lと6位の25Lと同じシリーズで、タンクを39Lまで増やした機種です。
タンクが39Lあると、サンダーやインパクトレンチを回してもモーターが動き出す回数が減り、作業が途切れにくくなります。
オイルフリー式なので、この大きさでも油を足す作業はありません。
メーカーは用途としてタイヤ交換と空気入れとエアブラシを挙げていて、塗装を家庭でやりたい人が選ぶ容量です。
価格は3万6,000円前後で、25Lとの差は6,000円ほどです。
難点は本体の大きさで、置き場所を決めてから買う機種です。
ベランダに置くような使い方は、音と重さの両面で向いていません。
高儀(Takagi) EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 39L ACP-39SLB
エア工具を回し続けられる39Lの静音オイルフリー機
第6位 高儀 EARTH MAN 静音25L ACP-25SLB

騒音値は約60dB。
吐出空気量は105L/min(50Hz)と125L/min(60Hz)。
2位の13Lと同じシリーズで、タンクを25Lまで増やした機種です。
騒音値が約60dBと書かれていて、静音をうたう機種のなかでも数字が小さい部類です。
レビューでは、夜でも室内でも使える静かさという評価と、思ったほど静かではないという評価が並んでいました。
音の感じ方には差があるので、住宅が密集した場所では時間帯を選んでください。
価格は3万円前後で、13Lとの差は1万3,000円ほどです。
高儀(Takagi) EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 25L ACP-25SLB
約60dBで25Lの容量を確保した静音機
第7位 SK11 オイルレス 8L SR-035

ホームセンターでも手に入るDIYブランド。
軽くて片付けやすい大きさ。
以前これと同じ8Lクラスを使っていて、自転車と車のタイヤの空気入れに年に数回動かしていました。
8Lでもタイヤ1本ぶんは一気に入るので、空気圧の調整だけなら困りません。
本体が小さいので、使わない時期は棚の上に上げておけます。
SK11は藤原産業のDIY向けブランドで、ホームセンターでも扱いがあります。
価格は1万5,000円前後で、この記事のなかではいちばん安い機種です。
物足りない点は、エアダスターで長く吹き続けると空気が切れることです。
エア工具を本格的に使うつもりなら、最初から13L以上を選んだほうが買い替えになりません。
SK11(藤原産業) エアコンプレッサー SR-035 8L SR-L08SPB-01
棚に上げておける8Lの入門機
エアコンプレッサー7台を容量と圧力と置きやすさで見比べる
| 順位 | 商品名 | タンク容量 | 対応圧力 | 給油方式 | 住宅街での使いやすさ | 置き場所の取らなさ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | HiKOKI EC1445H3 | 12L | 高圧専用 | 記載なし | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 2位 | EARTH MAN ACP-13B | 13L | 常圧 | オイルフリー | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 3位 | SK11 SW-231 | 30L | 常圧 | オイルフリー | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| 4位 | マックス AK-HL1301E | 8L | 高圧と常圧 | 記載なし | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 5位 | EARTH MAN ACP-39SLB | 39L | 常圧 | オイルフリー | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| 6位 | EARTH MAN ACP-25SLB | 25L | 常圧 | オイルフリー | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 7位 | SK11 SR-035 | 8L | 常圧 | オイルフリー | ★★★★☆ | ★★★★★ |
エアコンプレッサーの水抜きを忘れるとタンクが3年で錆びる
空気を圧縮すると、タンクの中に水が溜まります。
その水を抜かずに放っておくと内側から錆びて、いずれ穴が開きます。
使い終わったら毎回、底のドレンコックを開けて水を出してください。
作業は10秒で終わりますが、これをやるかどうかで寿命が何年も変わります。
延長コードは太いものを使ってください。
細いコードだと電圧が下がり、モーターに負担がかかります。
実際の使い方と各部の名前は、動画で一度見ておくと迷いません。
エアコンプレッサーの最初の1台を用途別に決める
タイヤの空気入れと掃除だけなら、7位のSK11 SR-035で足ります。
DIYで棚や小屋を作りたいなら、2位のEARTH MAN ACP-13Bがいちばん外れません。
車いじりでエア工具を回すなら、3位の30Lか6位の25Lまで上げてください。
塗装まで家庭でやるつもりなら5位の39L、高圧の釘打機を持っているなら1位か4位になります。
どれを選んでも、置き場所と騒音値の2つを先に決めておけば、買ってから困ることはありません。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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