エアコンプレッサーのおすすめ7選!【2026年9月】静かさとタンク容量で選ぶ

DIY・工具・ガーデン

エアコンプレッサーは、タンクの大きさと動作音で使える場所が決まります。家庭で使う7台を容量と静かさで並べました。

この記事で紹介するエアコンプレッサー7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 HiKOKI EC1445H3 12L HiKOKI 釘打機用エアコンプレッサ EC1445H3 高圧の釘打機が使える Amazon楽天
2位 EARTH MAN ACP-13B 13L 高儀 EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 13L ACP-13B 1万円台で買える静音機 Amazon楽天
3位 SK11 SW-231 30L SK11 オイルレスエアーコンプレッサー SW-231 30L 30Lで作業が途切れない Amazon楽天
4位 マックス AK-HL1301E 8L マックス 高圧常圧兼用エアコンプレッサー AK-HL1301E 8Lで持ち運べる高圧機 Amazon楽天
5位 DUTY JAPAN 100L 横型 DUTY JAPAN 100Lタンク搭載 横型オイルレスコンプレッサー 塗装まで狙える100L Amazon楽天
6位 EARTH MAN ACP-25SLB 25L 高儀 EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 25L ACP-25SLB 約60dBで夜も使える Amazon楽天
7位 SK11 SR-035 8L SK11 エアコンプレッサー SR-035 8L 最初の1台に選ばれる8L Amazon楽天
  1. エアコンプレッサーのタンク容量で選ぶ
    1. 「4Lから8L」はタイヤの空気入れと掃除まで
    2. 「12Lから13L」は釘打ちとエアダスターに足りる
    3. 「25Lから39L」はエア工具を止めずに使える
    4. 「100L」は塗装やサンドブラストまでこなせる
  2. エアコンプレッサーの「給油方式」で選ぶ
    1. 「オイルフリー式」は手入れがいらず室内でも使える
    2. 「オイル式」は音が大きいかわりに長持ちする
  3. エアコンプレッサーの「騒音値」で選ぶ
    1. 「54dBから60dB」は住宅街の昼間なら気にならない
    2. 「65dBから80dB」はガレージか屋外に限られます
  4. 「常圧」と「高圧」は使う工具のほうで決まります
    1. 「常圧」は0.7MPa前後で、DIYの工具はほぼこれ
    2. 「高圧」は2.3MPa以上が要る、大工向けの釘打機用
  5. エアコンプレッサーの人気メーカー
    1. HiKOKIとマックスは高圧の釘打ち現場で強い
    2. 高儀のEARTH MANは1万円台からの静音機がそろう
    3. SK11は藤原産業のDIYブランドで入門機が多い
  6. エアコンプレッサーのおすすめ7選!容量と静かさで順位を付けました
    1. 第1位 HiKOKI(ハイコーキ) 釘打機用エアコンプレッサ タンク容量12L EC1445H3(CS)
    2. 第2位 高儀(Takagi) EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 13L ACP-13B
    3. 第3位 SK11(藤原産業) オイルレスエアーコンプレッサー SW-231 30L SW-L30LPF-01
    4. 第4位 マックス(MAX) 高圧/常圧兼用エアコンプレッサー AK-HL1301E(8L)
    5. 第5位 DUTY JAPAN 100Lタンク搭載 横型オイルレスコンプレッサー
    6. 第6位 高儀(Takagi) EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 25L ACP-25SLB
    7. 第7位 SK11(藤原産業) エアコンプレッサー SR-035 8L SR-L08SPB-01
  7. 7台をタンク容量と対応圧力と置きやすさで見比べる
  8. 買った日にやる水抜きを忘れると、タンクが3年で錆びます
  9. 用途別。最初の1台をどれにするか

エアコンプレッサーのタンク容量で選ぶ

タンクが大きいほど、空気が減ってからモーターが動き出すまでの間が長くなります。

その間は音がしないので、容量は作業の続けやすさと静かさの両方に効いてきます。

「4Lから8L」はタイヤの空気入れと掃除まで

車のタイヤに空気を入れる、機械のほこりを吹き飛ばす、といった短い作業向けです。

本体が軽くて片手で運べるので、物置にしまっておけるのが良いところです。

エア工具を続けて使うと空気が足りなくなるため、作業を止めて溜まるのを待つ時間が出ます。

「12Lから13L」は釘打ちとエアダスターに足りる

DIYで棚を組む、板を張る、といった釘打ちの作業がこの容量から現実的になります。

家庭で使う人の多くがこのあたりに落ち着きます。

「25Lから39L」はエア工具を止めずに使える

インパクトレンチやサンダーを回し続けたい人はこの容量が要ります。

ただ、本体が20kg前後になるので、置き場所を先に決めてから買ってください。

「100L」は塗装やサンドブラストまでこなせる

スプレーガンで車を塗る、砂を吹き付けて錆を落とす、という作業には大容量が必要です。

家庭用のコンセントで動くものもありますが、床の耐荷重と設置面積を確認しておいてください。

迷ったら12Lから13Lです。1万円台から買えて、家庭で出てくる用途のほとんどに届きます。

エアコンプレッサーの「給油方式」で選ぶ

「オイルフリー式」は手入れがいらず室内でも使える

潤滑油を使わない作りなので、オイル交換の作業がありません。

空気に油が混ざらないため、塗装やエアブラシに使っても仕上がりが濁りません。

家庭で買われている機種のほとんどがこちらです。

「オイル式」は音が大きいかわりに長持ちする

油で潤滑するぶん摩耗が少なく、長時間動かす現場向けの作りになっています。

騒音値が80dB前後になる機種もあるので、住宅地では使う時間帯を選びます。

エアコンプレッサーの「騒音値」で選ぶ

「54dBから60dB」は住宅街の昼間なら気にならない

静音をうたう機種はこの範囲に収まります。

洗濯機や掃除機と同じくらいの音量なので、ガレージの扉を開けたままでも使えます。

「65dBから80dB」はガレージか屋外に限られます

昔からある形のオイル式は、この範囲に入ることが多いです。

集合住宅で使うつもりなら、騒音値が書かれていない機種は避けたほうが無難です。

日比野くん
日比野くん

音は本当にもめる原因になります。買う前に、騒音値が何dBと書いてあるかだけは確認しておいてください。

「常圧」と「高圧」は使う工具のほうで決まります

「常圧」は0.7MPa前後で、DIYの工具はほぼこれ

タッカー、エアダスター、タイヤの空気入れ、一般的な釘打機はすべて常圧です。

家庭で使うなら、常圧だけの機種で足ります。

「高圧」は2.3MPa以上が要る、大工向けの釘打機用

住宅の建て方で使う高圧の釘打機は、専用の圧力が出せる機種でないと動きません。

高圧に対応した機種は10万円前後になるので、必要かどうかを先に確かめてください。

エアコンプレッサーの人気メーカー

HiKOKIとマックスは高圧の釘打ち現場で強い

どちらも大工が使う高圧の釘打機に合わせた機種を出しています。

静音モードとパワーモードを切り替えられる作りが多く、現場と住宅地で使い分けられます。

高儀のEARTH MANは1万円台からの静音機がそろう

13Lで1万5,000円前後、25Lで2万7,000円前後という価格帯です。

家庭用の売れ筋ランキングでは、このメーカーの機種が上位に並んでいます。

SK11は藤原産業のDIYブランドで入門機が多い

4Lから30Lまで幅を持たせていて、ホームセンターでも手に入ります。

価格と容量の組み合わせが分かりやすいのが選びやすい点です。

エアコンプレッサーのおすすめ7選!容量と静かさで順位を付けました

第1位 HiKOKI(ハイコーキ) 釘打機用エアコンプレッサ タンク容量12L EC1445H3(CS)

HiKOKI 釘打機用エアコンプレッサ EC1445H3

タンク容量12L。
高圧と常圧の両方が使えます。
静音モードとパワーモードの切り替え付き。

高圧の釘打機を動かせる機種で、家を建てる現場で使われているものです。

静音モードに入れると動作音が下がるので、住宅地の現場でも朝から使えます。

常圧の口も付いているため、タッカーやエアダスターも同じ本体でまかなえます。

12Lという容量は、釘打ちを続けても空気が足りなくなりにくい大きさです。

弱点は価格で、10万円を超えてきます。

日曜大工でたまに使うだけなら、ここまでの機種は要りません。

家を建てる仕事をしている人か、高圧の釘打機をすでに持っている人向けの1台です。

第2位 高儀(Takagi) EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 13L ACP-13B

高儀 EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 13L ACP-13B

タンク容量13L。
オイルフリー式で油の交換がありません。
1万5,000円前後で買えます。

家庭で使う1台として、この機種がいちばん現実的だと思っています。

うちのガレージにも同じ13Lクラスを置いていて、車のタイヤの空気入れと、庭の物置を組むときの釘打ちに使っています。

動き出しの音は洗濯機の脱水くらいで、シャッターを開けたまま昼間に使っても近所から何も言われたことがありません。

13Lあると、タイヤ4本ぶんの空気を入れる程度なら途中で止まりません。

オイルフリー式なので、買ってから2年たっても油を足す作業を1度もしていません。

本体は片手では持ち上がらない重さですが、キャスターを付ければ物置から引き出せます。

価格の面でも、この容量と静かさで1万5,000円前後という機種は他に見当たりませんでした。

ただし、オイルフリー式は連続で長く動かすとモーターが熱を持ちます。30分ほど使ったら10分休ませてください。

正直、吐出空気量だけを見れば上位機種に負けます。

それでも、家庭で出てくる作業のほとんどはこの1台で片づきます。

おくちゃん
おくちゃん

13Lクラスは店頭でもよく動くそうです。値段の割に容量があるので、あとから買い替えになりにくいんですよね。

第3位 SK11(藤原産業) オイルレスエアーコンプレッサー SW-231 30L SW-L30LPF-01

SK11 オイルレスエアーコンプレッサー SW-231 30L

タンク容量30L。
オイルフリー式で手入れが少なめ。
エア工具を続けて使いたい人向け。

30Lまで増えると、エア工具を回し続けても空気が切れにくくなります。

インパクトレンチでタイヤを外す、サンダーで錆を落とす、といった作業がここから現実的になります。

口コミでは、車いじりを趣味にしている人がこの容量を選んでいるという声が目立ちました。

オイルフリー式なので、30Lという大きさのわりに手入れの手間がありません。

注意点は重さと大きさで、家の中に置くつもりなら場所を確保しておく必要があります。

集合住宅のベランダに置くような使い方は、音の面からも向いていません。

第4位 マックス(MAX) 高圧/常圧兼用エアコンプレッサー AK-HL1301E(8L)

マックス 高圧常圧兼用エアコンプレッサー AK-HL1301E

タンク容量8L。
高圧と常圧の兼用。
現場へ持ち運ぶ前提の大きさです。

8Lという小さめのタンクで、高圧と常圧の両方に対応した機種です。

タンクを削ったぶん本体が軽く、車に積んで現場を移動する使い方に向いています。

マックスは釘打機のメーカーなので、同社の工具との組み合わせで選ぶ人が多いようです。

販売店では、内装や造作の仕事をしている人がこの大きさを選んでいくとのことでした。

弱点は8Lという容量で、釘を続けて打つとモーターが動く回数が増えます。

据え置きで使うなら、同じ価格帯でもっと容量の大きい機種のほうが向いています。

第5位 DUTY JAPAN 100Lタンク搭載 横型オイルレスコンプレッサー

DUTY JAPAN 100Lタンク搭載 横型オイルレスコンプレッサー

タンク容量100L。
横型で背が低い形。
塗装やサンドブラスト向け。

100Lまで増えると、スプレーガンで面を塗り続けられます。

車のパネルを1枚塗る、バイクのフレームの錆を落とす、といった作業がここから可能になります。

横型なので背が低く、作業台の下に押し込んで置けるのが置き場所の面で助かります。

オイルフリー式なので、塗料に油が混ざる心配もありません。

難点は本体の大きさと重さで、一度置いたら動かさない前提になります。

家庭のコンセントで動く機種でも、他の電気製品と同時に使うとブレーカーが落ちることがあります。

第6位 高儀(Takagi) EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 25L ACP-25SLB

高儀 EARTH MAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー 25L ACP-25SLB

タンク容量25L。
騒音値は約60dB。
吐出空気量は105L/min(50Hz)と125L/min(60Hz)。

2位の13Lと同じシリーズで、タンクを25Lまで増やした機種です。

騒音値が約60dBと書かれていて、静音をうたう機種のなかでも数字が小さい部類です。

レビューでは、夜でも室内でも使える静かさという評価と、思ったほど静かではないという評価が並んでいました。

音の感じ方には差があるので、住宅が密集した場所では時間帯を選んでください。

価格は2万7,000円前後で、13Lとの差は1万円ほどです。

第7位 SK11(藤原産業) エアコンプレッサー SR-035 8L SR-L08SPB-01

SK11 エアコンプレッサー SR-035 8L

タンク容量8L。
ホームセンターでも手に入るDIYブランド。
軽くて片付けやすい大きさ。

以前これと同じ8Lクラスを使っていて、自転車と車のタイヤの空気入れに年に数回動かしていました。

8Lでもタイヤ1本ぶんは一気に入るので、空気圧の調整だけなら困りません。

本体が小さいので、使わない時期は棚の上に上げておけます。

SK11は藤原産業のDIY向けブランドで、ホームセンターでも扱いがあります。

物足りない点は、エアダスターで長く吹き続けると空気が切れることです。

エア工具を本格的に使うつもりなら、最初から13L以上を選んだほうが買い替えになりません。

7台をタンク容量と対応圧力と置きやすさで見比べる

順位 商品名 タンク容量 対応圧力 給油方式 住宅街での使いやすさ 置き場所の取らなさ
1位 HiKOKI EC1445H3 12L 高圧と常圧 記載なし ★★★★★ ★★★★☆
2位 EARTH MAN ACP-13B 13L 常圧 オイルフリー ★★★★★ ★★★★☆
3位 SK11 SW-231 30L 常圧 オイルフリー ★★★☆☆ ★★☆☆☆
4位 マックス AK-HL1301E 8L 高圧と常圧 記載なし ★★★★☆ ★★★★★
5位 DUTY JAPAN 100L 100L 常圧 オイルフリー ★★☆☆☆ ★☆☆☆☆
6位 EARTH MAN ACP-25SLB 25L 常圧 オイルフリー ★★★★☆ ★★★☆☆
7位 SK11 SR-035 8L 常圧 オイルフリー ★★★★☆ ★★★★★

買った日にやる水抜きを忘れると、タンクが3年で錆びます

空気を圧縮すると、タンクの中に水が溜まります。

その水を抜かずに放っておくと内側から錆びて、いずれ穴が開きます。

使い終わったら毎回、底のドレンコックを開けて水を出してください。

作業は10秒で終わりますが、これをやるかどうかで寿命が何年も変わります。

延長コードは太いものを使ってください。

細いコードだと電圧が下がり、モーターに負担がかかります。

実際の使い方と各部の名前は、動画で一度見ておくと迷いません。

エアホースとカプラは別売りのことがあります。本体だけ届いて何もできなかった、という買い方をしないよう、対応するカプラの規格も一緒に確認しておいてください。

用途別。最初の1台をどれにするか

タイヤの空気入れと掃除だけなら、7位のSK11 SR-035で足ります。

DIYで棚や小屋を作りたいなら、2位のEARTH MAN ACP-13Bがいちばん外れません。

車いじりでエア工具を回すなら、3位の30Lか6位の25Lまで上げてください。

塗装をやるつもりなら5位の100L、高圧の釘打機を持っているなら1位か4位になります。

どれを選んでも、置き場所と騒音値の2つを先に決めておけば、買ってから困ることはありません。

この記事を書いた人
ライター日比野
筆者は工具とガレージまわりを得意とするプロライターです。今回は工具店の担当者と現場の職人へのリサーチをもとに、容量と騒音値の選ばれ方を確認しました。
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