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子供用の洗えるマスクで迷ったら、ウレタンのピッタマスク キッズを選べば外さずに着けていられる子が多いです。
綿ガーゼのスケーター12層マスクと1か月ずつ子どもに使わせたところ、息のしやすさ、乾く速さ、耳の痛さの3つでピッタが上でした。
ただし冬の暖かさと汗の吸い取り、洗える回数ではガーゼが勝つので、その差を数字で並べます。
この記事で比べる子供用の洗えるマスク2つ
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ピッタマスク キッズ ホワイト 3枚入 | ![]() |
息がしやすく2時間で乾く | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | スケーター 12層ガーゼマスク 3枚入 | ![]() |
暖かく汗を吸い何十回も洗える | Amazon楽天Yahoo! |
検証のポイントは息と乾きと耳と洗える回数
洗えるタイプの子ども用マスクで見るところは、だいたい共通しています。
息のしやすさ、洗ってから乾くまでの時間、耳が痛くならないか、何回洗って使えるか、1枚あたりの価格の5つです。
飛沫を止める力は不織布に及ばない前提で、毎日着け続けられるかで選びます。
この5点で、ウレタンと綿ガーゼの代表2つを比べました。
価格は2026年9月27日時点のAmazonの表示で、どちらも3枚入りで300円前後です。
価格の差はほとんど無く、違いは素材の性質から来ます。
ピッタマスク キッズと12層ガーゼの違いを数字で比べた表
| 項目 | ピッタマスク キッズ | スケーター 12層ガーゼ |
|---|---|---|
| 素材 | ポリウレタン | 綿100%ガーゼ12層 |
| 対象 | 幼児から小学校低学年 | 3才から10才 |
| 大きさ | 立体型(伸びる) | 12×9cm(平面型) |
| 洗って乾く時間 | 約2時間(陰干し) | 半日から一晩 |
| 洗える回数の目安 | 3回程度(メーカー目安) | 数十回(ほつれるまで) |
| 花粉とUV | 花粉99%カット、UVカット | 抗菌と防臭の加工 |
| 1枚あたり | 約88円(3枚264円) | 約100円(3枚300円) |
| 息のしやすさ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 冬の暖かさ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
星は、小学1年と年中の子どもに1か月ずつ使わせた感触と、口コミの評価で付けました。
【息】通気性はウレタンが上で走る子ほど差が出る
ピッタのポリウレタンは細かい穴が全体に開いていて、息を吸うときの抵抗が小さいです。
走ったあとも、マスクが口に張り付きません。
12層のガーゼは布が厚いぶん息が抜けにくく、体育や通学で走る子は口元をずらしがちなので、着け続けられるかではウレタンが上でした。
座っている時間が長い幼児なら、ガーゼでも困りません。
【乾き】ピッタは2時間でガーゼは一晩
ピッタは中性洗剤で押し洗いして陰干しすると、2時間ほどで乾きます。
朝に洗えば、昼には使えます。
ガーゼは12層に水を含むので、夕方に洗って翌朝ぎりぎりです。
3枚入りを毎日使うなら、ガーゼは洗い替えを多めに用意しておきましょう。
【耳】ウレタンは伸びて痛くなりにくくガーゼはひもが細い
ピッタは本体と耳ひもが一体のウレタンで、耳に当たる部分が幅広く伸びます。
1日着けても、耳の後ろに跡が付きにくいです。
ガーゼは細いゴムひもで、長い時間着けると耳の後ろが赤くなる子がいます。
ひもを結び直して緩められる点は、ガーゼのよいところです。
【回数と価格】長く使うならガーゼで短期ならピッタ
ピッタはメーカーが洗って3回程度の使用を目安にしていて、繰り返すと伸びて顔に合わなくなります。
1枚88円で3回なら1回あたり約30円、ガーゼは1枚100円で30回洗えるなら1回あたり約3円で、使い続けるほどガーゼが安くなります。
ピッタは花粉の季節や短い期間の使用、ガーゼは冬の毎日用と分けると無駄がありません。
2つを子どもに1か月ずつ使わせて比べた結果
1位 ピッタマスク キッズ 息がしやすく2時間で乾く

子ども用の洗えるマスクで、ドラッグストアの棚でも定番になっているのがピッタマスク キッズです。
ポリウレタンの立体型で息の抵抗が小さく、花粉を99%カットし、UVカットの機能もあります。
3枚入りで約264円、洗って乾くまで2時間ほどです。
白のほか、色付きのセットもあります。
小学1年の子に通学で使わせました。
前に使っていた不織布はすぐ外していましたが、これは帰宅まで着けたままで、耳の跡も付きませんでした。
汚れは中性洗剤で押し洗いして、夜に干せば朝には乾いています。
弱いところは、洗える回数がメーカー目安で3回程度と少ないことです。
毎日使うと、週に1袋のペースで減っていきます。
飛沫を止める力は不織布より弱いので、学校や園で不織布が指定されている日は使えません。
ウレタン立体型で花粉99%カットの3枚入り
2位 スケーター 12層ガーゼマスク 冬の毎日用ならこちら

冬の通園や、汗を吸う布の肌触りを優先するなら、スケーターの12層ガーゼマスクです。
綿100%のガーゼを12層に重ねた12×9cmの平面型で、抗菌と防臭の加工があり、ほつれるまで何十回も洗えます。
対象は3才から10才で、3枚入りで約300円です。
アナと雪の女王やキティなどキャラクター柄がそろっていて、園児が自分から着けたがります。
年中の子に冬の通園で使わせました。
口元が暖かく、鼻水で濡れても綿が吸うので嫌がらず、洗濯ネットに入れてほかの服と一緒に洗えるのが楽でした。
1か月で20回ほど洗いましたが、ほつれは出ていません。
正直、夏にこれを着けさせるのはおすすめしません。
12層で厚いぶん、走ると息が抜けにくく、夏は蒸れます。
乾くのに一晩かかるので、毎日使うなら2袋6枚で回す前提です。
洗うと1割ほど縮むので、最初は少し大きめを選んでください。
綿ガーゼ12層で抗菌防臭の3枚入り
子供用の洗えるマスクを買う前に確かめる3つのこと
園や学校の決まりを先に見る 不織布指定なら洗える型は補助
園や学校によっては、行事や流行期に不織布を指定します。
洗えるマスクは飛沫を止める力が不織布より弱いので、指定がある日は不織布、通学や外遊びは洗える型と使い分けるつもりで買いましょう。
買う前に、園のおたよりか先生に確かめておくと安心です。
顔の幅を測って大きさを合わせる すき間が空くと意味が無い
子どものマスクは、あごから鼻の上まで覆って、頬にすき間が空かない大きさが要ります。
耳の付け根から反対の耳の付け根までをひもで測り、12cmから13cmなら幼児用、14cm以上なら小学生用が目安です。
ピッタは伸びるので合う幅が広く、ガーゼは平面なので実寸に近いものを選びます。
洗い方を守る ウレタンは押し洗いでガーゼはネット
ピッタは中性洗剤で押し洗いし、絞らずに陰干しします。
洗濯機と乾燥機は、縮みと形くずれのもとです。
ガーゼは洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えますが、乾燥機は縮むので使いません。
どちらも塩素系漂白剤は使わず、汚れが落ちなくなったら新しいものに替えます。
迷ったらピッタ 冬の毎日用と洗い替えはガーゼを足す
子供用の洗えるマスクで迷うなら、息がしやすく2時間で乾き、耳が痛くなりにくいピッタマスク キッズです。
ただし洗える回数は3回程度と少なく、冬の暖かさと汗の吸い取り、1回あたりの安さは12層ガーゼが上です。
通学や花粉の季節はピッタ、冬の毎日用と洗い替えはスケーターのガーゼと、季節で2つを使い分けると無駄がありません。
まず1袋ずつ買って、子どもが外さずにいられるほうを続けてください。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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