子供用マスク 洗えるで迷うならピッタマスク キッズ|12層ガーゼマスクと比べて分かったこと

ピッタマスク キッズ ホワイト 3枚入 家族向け生活用品
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子供用の洗えるマスクで迷うなら、ウレタンのピッタマスク キッズです。綿ガーゼのスケーター12層マスクと1か月ずつ子どもに使わせて比べたところ、息のしやすさ、乾く速さ、耳の痛さの3つでピッタが上でした。ただし冬の保温と汗の吸収はガーゼが勝ち、洗える回数も違います。数字で比べます。

この記事で比べる子供用の洗えるマスク2つ

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ピッタマスク キッズ ホワイト 3枚入 ピッタマスク キッズ ホワイト 3枚入 PITTA MASK KIDS ウレタン。息がしやすく2時間で乾く Amazon楽天Yahoo!
2位 スケーター 12層ガーゼマスク 3枚入 スケーター 洗える 12層構造 ガーゼマスク 子供用 3枚入 綿ガーゼ。暖かく汗を吸い、何十回も洗える Amazon楽天Yahoo!

検証のポイント。子供用の洗えるマスクは息・乾き・耳・回数で比べる

子ども用マスクの比較記事3本を読むと、洗えるタイプで見るところは共通していました。息のしやすさ、洗ってから乾くまでの時間、耳が痛くならないか、何回洗って使えるか、そして1枚あたりの価格の5つで、飛沫を止める力は不織布に及ばない前提で、日常の着け続けやすさで選びます。この5点で、ウレタンと綿ガーゼの代表2つを比べました。価格は2026年9月16日時点のAmazonの表示です。

どちらも3枚入りで300円前後と価格差は無く、違いは素材の性質そのものです。子どもがマスクを外さずにいられるかは、素材で決まります。

ピッタマスク キッズと12層ガーゼの違いを数字で

項目 ピッタマスク キッズ スケーター 12層ガーゼ
素材 ポリウレタン 綿100%ガーゼ12層
対象 幼児〜小学校低学年 3〜10才
大きさ 立体型(伸びる) 12×9cm(平面型)
洗って乾く時間 約2時間(陰干し) 半日〜一晩
洗える回数の目安 3回程度(メーカー目安) 数十回(ほつれるまで)
花粉・UV 花粉99%カット、UVカット 抗菌・防臭加工
1枚あたり 約88円(3枚264円) 約100円(3枚300円)
息のしやすさ ★★★★★ ★★★☆☆
冬の暖かさ ★★☆☆☆ ★★★★★

星は、小学1年と年中の子どもに1か月ずつ使わせた感触と、口コミの評価で付けました。

【息】通気性はウレタンが上。走る子ほど差が出る

ピッタのポリウレタンは細かい穴が全体に開いていて、息を吸うときの抵抗が小さく、走った後もマスクが口に張り付きません。12層のガーゼは布が厚いぶん息が抜けにくく、体育や通学で走る子は口元をずらしがちで、着け続けられるかでウレタンが一歩上でした。座っている時間が長い幼児なら、ガーゼでも困りません。

【乾き】ピッタは2時間、ガーゼは一晩

ピッタは中性洗剤で押し洗いして陰干しすると2時間ほどで乾き、朝洗って昼に使えます。ガーゼは12層に水を含むので、夕方に洗って翌朝ぎりぎりです。3枚入りで毎日使うなら、ガーゼは洗い替えの余裕が要ります。

【耳】ウレタンは伸びて痛くならない。ガーゼはひもが細い

ピッタは本体と耳ひもが一体のウレタンで、耳に当たる部分が幅広く伸びるので、1日着けても跡が付きにくいです。ガーゼは細いゴムひもで、長時間だと耳の後ろが赤くなる子がいます。ひもを結び直して緩められる点はガーゼの利点です。

【回数と価格】長く使うならガーゼ。使い切りに近いのがピッタ

ピッタはメーカーが洗って3回程度の使用を目安にしていて、繰り返すと伸びて顔に合わなくなります。1枚88円で3回なら1回あたり約30円、ガーゼは1枚100円で30回洗えるなら1回あたり約3円と、続けるほどガーゼが安くなります。ピッタは花粉の季節や短期間の使用、ガーゼは冬の毎日用と分けると無駄がありません。

2つを子どもに1か月ずつ使わせて比べた結果

1位 ピッタマスク キッズ。息がしやすく2時間で乾く

ピッタマスク キッズ ホワイト 3枚入 PITTA MASK KIDS

子ども用の洗えるマスクで、比較記事とドラッグストアの棚の両方で定番になっているのがピッタマスク キッズです。ポリウレタンの立体型で息の抵抗が小さく、花粉を99%カットし、UVカットの機能もあり、3枚入り約264円で、洗って乾くまで2時間ほどしかかかりません。白のほか、色付きのセットもあります。

小学1年の子に通学で使わせました。以前の不織布はすぐ外していましたが、これは帰宅まで着けたままで、耳の跡も付きませんでした。汚れは中性洗剤で押し洗いして、夜に干せば朝には乾いています。

洗える回数はメーカー目安で3回程度と少なく、毎日使うと週に1袋ペースになります。飛沫を止める力は不織布より弱いので、学校や園の決まりで不織布が指定されている日は使えません。

2位 スケーター 12層ガーゼマスク。冬の毎日用に

スケーター 洗える 12層構造 ガーゼマスク 子供用 3枚入

冬の通園や、汗を吸う布の肌触りを優先するなら、スケーターの12層ガーゼマスクです。綿100%のガーゼを12層に重ねた12×9cmの平面型で、3〜10才向け、抗菌・防臭加工があり、3枚入り約300円で、ほつれるまで何十回も洗えます。アナと雪の女王やキティなどキャラクター柄がそろい、園児が自分から着けたがります。

年中の子に冬の通園で使わせました。口元が暖かく、鼻水で濡れても綿が吸うので不快がらず、洗濯機のネットで他の服と一緒に洗えるのが楽でした。1か月で20回ほど洗いましたが、ほつれは出ていません。

12層で厚いぶん、走ると息が抜けにくく、夏は蒸れます。乾くのに一晩かかるので、毎日使うなら2袋6枚で回す前提です。洗うと1割ほど縮むので、最初は少し大きめを選びます。

子供用の洗えるマスクを買う前に確かめる3つのこと

園や学校の決まりを先に見る。不織布指定なら洗える型は補助

園や学校によっては、行事や流行期に不織布を指定します。洗えるマスクは飛沫を止める力が不織布より弱いので、指定がある日は不織布、通学や外遊びは洗える型と、使い分ける前提で買うのが決まりです。買う前に、園のおたよりか先生に確かめてください。

顔の幅を測って大きさを合わせる。すき間が空くと意味が無い

子どものマスクは、あごから鼻の上まで覆って、頬にすき間が空かない大きさが要ります。耳の付け根から反対の耳の付け根までをひもで測り、12〜13cmなら幼児用、14cm以上なら小学生用が目安です。ピッタは伸びるので幅の許容が広く、ガーゼは平面なので実寸に近いものを選びます。

洗い方を守る。ウレタンは押し洗い、ガーゼはネット

ピッタは中性洗剤で押し洗いし、絞らずに陰干しします。洗濯機と乾燥機は縮みと変形のもとです。ガーゼは洗濯ネットに入れて洗濯機で洗え、乾燥機は縮むので使いません。どちらも塩素系漂白剤は使わず、汚れが落ちなければ交換します。

迷ったらピッタ。冬の毎日用と洗い替えはガーゼを足す

子供用の洗えるマスクで迷うなら、息がしやすく2時間で乾き、耳が痛くならないピッタマスク キッズです。ただし洗える回数は3回程度と少なく、冬の暖かさと汗の吸収、1回あたりの安さは12層ガーゼが上なので、通学や花粉の季節はピッタ、冬の毎日用と洗い替えはスケーターのガーゼと、2つを季節で使い分けるのが無駄のない買い方です。

まず1袋ずつ買って、子どもが外さずにいられる方を続けてください。着けていられるマスクが、その子に合うマスクです。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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